あの時は、メンタルがすさんで、もう明日生きるのつらいな、人生つんだ、と思っていた時、普段聞かない音楽。それも地元でやってた合唱のイベントに暇だから軽く行こうと思った。
最初は、昼夜逆転してたから、起きるのが遅れたら、もう行くのをやめよう、という感覚だった。
行ったとき、声の力に圧倒された、うまさは正直全然わからなかった。でも、生の声の迫力がすごかった。
最初は知ってる曲があったら、わかるから聞いてられたけど、次第に、自分なりに分かったのか、知らない曲でも楽しめるようになった。
そこからは、大きく自分が明確に変化した、ということはとくにはなかった。
ただ、今までのマイナスが少し減った気がして、同じマイナスなことがあっても、少し耐えられるようになった。
この時から、自分はマイナスなことが続いたら、騒げる曲、ノリノリになる曲、音楽の重要性に気付いた。
まとめ
つらいことがあって、メンタルが少しマイナスになったら暇だからという理由でもいいので、生の音楽、フェスや合唱に行くとマイナスが軽減されると思った。